サンシャインクリエイション41、電撃文庫秋の祭典へ

bebesea2008-10-05

今日はサンシャインクリエイション41。
5時45分に起床。
俺頑張ったな。
でも昨日日中に寝すぎたせいもあって、昨夜は寝付くのに1時間以上かかる。
よって睡眠時間は5時間以下。
眠い。
だがせっかく早起きしたのだし、早起きは三文の得というように良いことあるだろうと思ったが逆に良くないことが起きてしまうのだった。

開場まで

予定より遅く6時40分頃に家を出る。
池袋に着いたのが7時45分。
サンシャインシティに着いたのが7時50分過ぎで列に並んだのが7時55分。
この時間が大きな分岐点だった…。
俺が並んだのはインポートマート正面中央の一番後ろの列。
並んで列を確定させてから10周年記念紙袋を貰いに入り口まで向かう。
入り口右手のカタログ販売所でカタログと一緒に配っていたが、左手のスタッフ詰め所でも配っているということなのでカタログにスタンプを押してもらって紙袋を貰う。
その後は待機列でカタログ後半部分の記事を読んで時間を潰し、読み終わった後はサークル一覧で再度チェックする。


10時20分に列移動の準備をしてくださいとアナウンスが。
立って待機するが10分前になっても何も音沙汰がない。
5分前になって結構前の方でスタッフの人が列に向かって喋っていたので耳を澄ましてみるとこの列はペナルティだということらしきことを喋っていた。
8時前に並んだ人は全員ペナルティだとも言っていた。
朝に列を作らず周辺で様子身をしていた人が多くこのようなペナルティを課すことになったとも言っていた。
俺は7時55分に開場に来てすぐ並んだら見事にペナにかかってしまったということになるな…。
俺のすぐ後ろが最後尾だよ!
あと5、6分遅く来ていれば…なんてことを言ってもしょうがない。
ペナを受けたことは事実なので素直に入場まで待つ。
だけど、後ろの列にどんどん抜かれて入場されるのをじっと見ているのがかなりつらかった。
11時20分頃にやっと動き出して入場。


あ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!
『今までで一番早くサンクリに来たと思ったら今までで一番遅く入場することになっていた。』
何を言っているのか(ry

サンシャインクリエイション41開場

最初はもちろんDigital Lover。
ところが階段に列を逃がしているんだが、ただでさえ狭いそこに出るための通路が待機列や抜ける人たちでほぼ詰まり周辺が大渋滞になっていた。
何とか抜けてもめちゃくちゃ人が多い。
涼屋の列といもむや本舗、Digital Loverの列で一杯だった。
今までのサンクリで一番人が多いんじゃないだろうか。
それでもDigital Loverの列は一列だったので人数自体はそれほど多くないようだった。
Digital Loverを20分弱で購入し、隣のホンノキモチヤと小糸創作所の新刊を購入。
天軸屋の新刊を購入してから有葉へ。
有葉はなんと待機列無し。
イベント限定本が無いからだろうな。
有葉を購入し裏FMOに足を進める。
ところが裏FMOは既に完売。
見本誌をパラパラと見せてもらってから近くの淺ノ屋へ。
新刊オフセと折本を購入。
そのまま外周沿いに様子を見ていきながら涼屋へ。
まあ予想通り完売。
ここでも見本誌を見せてもらってからある程度A23は終わったのでBホールへ。


Bに入場したのが12時半頃かな?
BホールではHEART WORKへ真っ先に向かう、前にサンクリ10周年記念グッズを買うために販売所へ並ぶ。
並んだと同時にテレホンカード完売とのアナウンス。
あと5分早く来ていれば…。
Digital Loverのなかじまゆかが絵柄描いていたので欲しかった。
カレンダーとクリアファイルはゲットしたのでまぁ良しとする。
HEART WORKに向かったらタンブラーは当然だが新刊も完売。
Bは一般的な壁大手はHEART WORKくらいなので、他のチェックしていたサークルを壁から順に購入していく。
Bはほぼ端から端までチェックしてからDホールへ。


Dの第一目標はうつらうららか。
入り口から最も遠い壁に配置されているので向かうのが大変。
しかし既に完売。
見本誌を見せてもらってから他の壁もチェックするが怪奇日蝕も完売。DragonKitchenも完売。
ま、この時間じゃそうだよね。
Bホールも端から端までチェックするが一番サークル数が多いので大変だった。
ちょこちょこ良いと思った本を購入。
聞いたことあるサークルさんがほとんどだったけど。
ゆかい絵本は今まで買ったことがなかったけど今回初めて購入。
ゆるい中にもしっかりとした漫画を描いていてすぐに購入決定。


そして最後にA23ホールを流して13時35分にサンシャインシティを出る。
腹が減って力が出ないのですぐの松屋で牛丼大盛りを食べる。
腹減ってても大盛りは俺にとって多いな。
腹一杯で動けなかったので食後も長めに座っていて14時5分に松屋を出る。
そして秋葉原へ。

秋葉原電撃文庫秋の祭典

14時33分に秋葉原到着。
いつものように駅構内のコインロッカーに同人誌とカバンの中の不要な荷物を預けて身軽になる。
電気街口を右に曲がってUDXへ。
電撃文庫秋の祭典というイベントを行っているのだ。
ステージイベントや物販、抽選会などがあるが自分は物販と抽選会だな。
最初に抽選会。

電撃文庫の投げ込みチラシの抽選券を3枚持っていたので3回引ける。
一回目は白、6等で末等だな。
二回目は黄色、5等だ。
何だか回すたびに言い色の玉が出てくるなと思ったら、三回目は何と銀色が出てきた。
2等だよコレ。
鐘も鳴らされて商品も豪華なものだった。
サイン入り棚プレート。
ここにきて今日一番良いことが起こったな。
好きな作家のプレートだといいなと思いながら開封してみると、
禁書目録鎌池和馬先生だった。
申し訳ねぇーと思った。
嬉しいんだけど、読んだことないからちゃんとしたファンの方に当たれば相当嬉しいだろうにと。
こんな鎌池先生の本を読んだことない輩に当たっちゃってすいませんて感じ。
ま、これを機に禁書目録シリーズ読んでみるかな。
次に物販の列に並びイベント限定本を購入。
ステージの方に向かうともっと広い物販スペースがあったので入ってみる。
狼と香辛料のグッズとかたくさんあったのでブックカバーとクリアしおりを購入。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんのグッズもクリアファイルだけあったので購入。

記念のスタンプも一応押していく。
4階に上がると電撃文庫カフェという電撃文庫関連のコスプレした店員と限定メニューのカフェが開かれていた。
そこで食事をすればもう一種類のスタンプが押せるらしい。
だが、一人で入るのも何だしゆっくりする時間もないのでスルー。
中を伺うと小綺麗で中々しっかりとしていたようだった。
もっと時間に余裕があったら入っていたかも。
奥の電撃文庫ギャラリーにはサイン色紙がずらっと並んでいた。
好きな作家とイラストレーターの色紙をカメラで撮ってUDXを後にする。


この後はアニメイト、とら、ゲーマーズに寄って何点か同人誌・同人ソフトを購入。
アニメイトでは先々週間違って購入したハヤテのごとく!を返品。
気を付けます。
バカとテストと召還獣4を探し回ったがどの店にも置いてなかった。
K-BOOKSにも寄りサンクリ新刊のチェック。
うつらうららかが1,600円で欲しくなった。


最後にヨドバシへ。
母のプレゼントを買うためだ。
プレゼントは何を買うか決めていなかったが、漠然と腕時計にしようかなと考えていた。腕時計フロアを見て比較的スタンダードなデザインでそこまで高くないのがあったので、深く考えずにそれに決める。
でかい出費だけど母へのプレゼントだしそこは気にしないようにする。
喜んでくれたら嬉しい。
コインロッカーの荷物を出して秋葉原を17時1分に出る。
家に着いたのが18時09分。

雑感

今回初のペナルティを受けてしまったな。
早く来たのが全くの無意味になってしまう虚しさ。
反省して次は気を付けよう。
今回のサンクリは人が多かったと思う。
10周年で大手が集まったからかな。


電撃文庫秋の祭典は意外と満足感があった。
物販も充実していたし、何より抽選会が大きかったな。
そら2等が当たれば満足感は大きいだろう。
色紙等のギャラリーで直筆が見られたというのも良い点だ。
今日はレッドウイングで歩き回ったから疲れた。
最近はずっとレッドウイング履いてるな。
軽いスニーカーだったら疲れ方はやはり違うんだろうか。