コミックマーケット77三日目
本日はコミックマーケット77三日目。
初めてりんかい線の始発に乗って臨んだ。
前回までは小田急の始発だったのでそれに比べて30分程アドバンテージがある。
このアドバンテージがどれくらい効いてくるのか今後の試金石にもなる。
開場まで
3時10分に起床。
0時頃に寝たので睡眠時間3時間か…。
それでも1日目は参加せず、昨日はゆっくりな参加だったので疲れを引きずっていない。
眠いことは眠いが。
起きて朝食を済ませた後タクシー会社に電話し配車をお願いする。
最初、車が全て出払っていて確保出来ないかもしれないと言われたがすぐに電話で折り返し確保の連絡が来たので一安心。
家を出て溝の口へ。
タクシーの運転手さんが良い人だったので車内でコミケに行くんですよー等の雑談。
コミックマーケットという単語は聞いたことがあって漫画関係だということは知っていたそうだ。
溝の口に4時半到着。
東急の始発まで30分あるので手持ちぶさた。
タクシーで金を使ったので現金補充しにコンビニへ。
改札入って始発を待つ。
電車を待っている人達が皆コミケ行く人に見えてしょうがなかった。
いかにもな人が多かったので間違いないだろう。
早めに並んでいたので電車内で座ることが出来た。
終点の大井町に着いてほとんどの人がりんかい線ホームへと急ぐ。
自分も早歩きで向かう。
大井町のりんかい線ホームは既に電車待ちの人で埋まっていた。
これだと乗れるかわからないので先頭車両へと進んでいく。
りんかい線のアナウンスもコミケ参加者向けのアナウンスがされて思わず笑ってしまった。
果たしてりんかい線が来ると人がぞろぞろと乗り込んでいく。
自分はギリギリ乗ることが出来た。
しかし通勤ラッシュ時より幾分楽だったな。
もっと乗れたんじゃないの？
国際展示場に着いた瞬間に人が雪崩のように押し出て行く。
そのまま東駐車場へ誘導されていき待機列確定。
列番号はD-4だった。
始発で来てD-4とは…徹夜組多すぎだろ。
待機列では冊子カタログ付属の地図にサークルを書き込んで準備を行っていた。
靴用のカイロを準備していたので寒さはそれほど感じなかった。
9時半に予備移動開始。
10時に開場の拍手を迎え、程なくして移動が始まった。
コミックマーケット三日目開始
10時9分に入場。
一目散にDigital Loverへと向かう。
Digital Lover待機列最後尾に10時13分。
始発で来るとこの時間に並べるのね。
今回の三日目はDigital Loverと弁慶堂が確保出来れば成功と言って良いと考えていた。
弁慶堂を最初に回せば確実に購入できるだろうが、Digital Loverの捌けの良さにかけて初動にした。
ところが捌けが悪い。
品数が多く値段が中途半端になっていたので会計に時間がかかっているのだろう。
これはマズイ。
無料配布やグッズのマグカップも途中で完売し、購入できたのは1時間近く経った11時5分。
11時前には弁慶堂に並ぶ目算が見事に狂った。
弁慶堂に向かい最後尾に並んだのが11時11分。
列は長いが完売する様子もなかったので買えるだろうと思っていた。
だがその考えは甘く、11時37分に完売の告知。
ぐぬぬ…。
まぁしょうがない。
隣のロケット野郎を確保しTraumatize、CANCER.02、こもれびのーと、迷子通信、原田屋、ハイノハナ等回る。
そのまま東456ホールを巡回していく
ラクフケットをチェックすると未だに長い列が。
スペースを覗くと長い列に反して会計が2人しかおらず、しかも遅い。
これは時間かかるわと並ぶのを回避。
東123ホール
東123ホールに入りチェックしたサークルを回っていく。
一通り巡回終わった時に気づく。
Digital Loverのブックカバー引き換えを失念していたことに。
時間としては丁度良い頃合いが遅いくらいなのでもう配布しているか、もしくは終わってしまったか…と思いつつスペースに向かうとブックカバー引き換え列が出来ていた。
無事ブックカバー引き換え完了。
そして東123ホールの巡回を進めていく。
あらかた回り終えて西を残すのみ。
腹に何か入れてやらないと元気出そうになかったので恒例のケバブを食べて一休み。
それが13時50分。
14時過ぎに西へ向かう。
西
西に着いて壁を中心に見て回るがもちろん完売ばかり。
島中サークルも完売ばかり。
HEART-WORKがまだ列残っていたので並ぶが途中で完売。
アイマスジャンルを回るがほぼ完売済み。
最後に企業ブースへ寄ってマリン・エンタテインメントのオーガスト放送局CDの完売を確認して帰路へ。
国際展示場駅を出たのが15時8分。
16時半頃帰宅。
