コミックマーケット80一日目

bebesea2011-08-12

夏の風物詩、夏といえばのコミックマーケットが本日から。
もちろん初日から参加してきました。


4時過ぎ起床。
起きた時は暗いが、出る頃にはうっすら明るくなってきた。
地元駅始発で大崎へ。
幅を利かせて座ってるおっさんにかまわずに座る。
舌打ちをされたが無視。


大崎でギリギリの乗り換え、もう10秒遅かったら乗れなかった。
国際展示場駅に6時19分着。
人の波と共に国際展示場駅の改札を出ると、やっとコミケっぽい雰囲気が出てきた。
東駐車場に向かって歩き、東駐車場で6時40分頃列固定。
列番号は3-2。
列の中ではマップにサークル名を書き込んだりして過ごす。
途中1時間程列外に出てまったり。
カンカン照りではなく、適度に雲で日光が遮られるのでそこまで厳しくはない。
列移動準備の8時半過ぎから直射日光が厳しくなる。

入場

10時9分入場。
東3ホールから入場しbolze.UROBOROSの列を眺めつつ東1ホール方面へ急ぐ。
bolze.を後回しにして東1ホール方面を片付けた後並ぶ方針。
初動は夜間飛行。夜間飛行の次は隣の床子屋。なかじまゆか先生が売り子してた。
ワルワル等を購入してMEKONG DELTA。コスプレしてる列整理の女の子が可愛かった。
KOKIKKOに並ぼうとするも列が比較的長めだったのでスルーしてCHRONOLOGへ。
CHRONOLOGは品数多いので30分程度かかるだろうと考えていたら45分かかった。
無料配布の団扇が手に入ったからいいか。
そしてお待ちかねのbolze.
入場時に見た列の長さから更にUROBOROS列が長くなっていて並ぶ気にならないほど。
一方bolze.はかなり短くなって楽に済ませられそう。
30分程度で購入し館内へと入る。
UROBOROSのタイバニ合同本委託先を窺うも完売の模様。
12時ジャストくらいに東456へ移動。
NtyPeに真っ先に行くと列がほぼ無いのですぐに購入できるかと思いきや、自分の目の前の人でクリップボード完売。団扇と本のセットを500円で購入。
それも自分含めて3セットほどしかない。間もなく完売しただろう。
タッチの差で新刊セットを購入できなかった…。
壁沿いに移動しチェックした壁サークルを購入していく。
うつらも自分が到達した頃に丁度完売したみたいだった。
5年目は頒布内容に比して列の進みが遅いようなのでパス。
島中巡りに移行する。
東456を終えて東123に移動し島中巡り。
東123も島中を終えて、外で5分程度栄養補給と小休止に充てる。
13時過ぎに西へと向かう。
西ホールに入って壁に向かい、HEART-WORKをチェックするとまだほぼ全ての頒布物が残っていた。
無事に新刊セットとタペストリーを確保。
14時前に企業ブースへ移動。
するとスターチャイルドブースになかじまゆか先生を発見!
パパ聞きグッズを購入。
電撃屋、メディアファクトリーメロンブックス等目当てのグッズは全て完売。
この時間だから当たり前か。
そしてオーガストに並んで購入。チラシを配っていた悠木姉コスの人が可愛かった。

空の境界団扇を目当てにユーフォーテーブルに並ぶも完売の告知で列を離れる。
企業ブース前の通路にパパ聞きの広告が。

これで購入する物も無くなったのでビッグサイトを離れる。
但しすんなり帰る事は出来ず、国際展示場駅の入り口がもの凄い混雑。
ぎゅうぎゅう詰めで駅舎に入るのも20分くらいかかった。
節電ダイヤで本数が少ないからだろう、ここまでの混雑は初めてだ。


帰り途中にドラッグストアで買い物して17時前に帰宅。
夜はネットプリントを利用して再びマップの印刷と3日目のチェックを進めるなど。

雑感

コミケ初日としては今までで一番の量を買ったんじゃなかろうか。
初日は男性向けサークルが少なく、買うルートが定まりやすくて周りやすい。
NtyPeは正に目の前でクリップボードが無くなった、残念。
オーガストの絶対的な安心感は毎度の事ながら有り難い。