劇場版空の境界第六章

仕事帰りに新宿で劇場版空の境界を観てきた。
今日はこの冬一番の冷え込みで天気予報では雪が降るようなことを言っていたが、結局降らなかった。
初雪は観測された。

仕事は外出先から直帰。
両国から新宿まで戻る。
総武線を使ったので途中秋葉原に寄ることはできたけど、鞄が重いのと寒さがきつかったので歩き回る気にならず。
上映時間の18時30分に間に合いそうだったというのもあるけど。
この次は19時50分なので早く観た方が良い。

新宿に着いてすぐにテアトル新宿に向かう。
テアトル新宿は初めてだったので少し迷いながらも到着。
冬コミで購入した特別鑑賞券を受付で入場券に交換したのが18時25分近く。
時間的にもギリギリだ。
あと心配していたのが席が空いているか。
しかし開始ギリギリの時間でも真ん中らへんの良い席が空いていた。
公開直後等を除けば満席というのは無いみたいだ。

すぐに館内の指定席に座り鑑賞。
感想としてはあまりおもしろくなかった。
物語が大幅に省かれてて深みが無く、ただバトルして終わり。
空の境界らしさがほとんど無かった。
映像の美しさ、特に背景の綺麗さは驚かされたけどストーリーがつまらない。
この劇場版第六章はネットで評判が良くない理由がわかったよ。
一番おもしろかったのが第七章に続く境界式だったくらいだもの。

終わった後パンフレットを購入し家路に。
外に出たら強い雨でかなり濡れた。

雑感

あまりおもしろくなかったなぁ。
それでもパンフレットはしおり付きで装丁も格好良いので一章から観ていればよかった。
でもあの綺麗な映像をDVDで観るのはもったいない。
ブルーレイのBOXで出たら買うか。
第七章に期待する。