熱海ラブプラススタンプラリー
本日は熱海に日帰り観光へと行ってきた。
目当ては熱海とラブプラスのコラボによるスタンプラリーやおみやげ、ARマーカーなどの企画があるため。
熱海は初めて訪れる場所なので良いきっかけとなった。
熱海へ
11時過ぎに起床。
寝過ごした…早めに起きて熱海に向かうつもりが…。
今日も快晴でお盆が過ぎても暑い日。
行く気が萎えつつあったのを踏ん張って家を正午に出る。
それでも自分の場所から熱海はアクセスが良いので、二時間かからない。
小田原で東海道線に乗り換えて熱海に到着したのが14時前。
目の前のビルにはラブプラスの看板が。
改札を出てすぐの観光案内所にラブプラスののぼりが。
ここでスタンプラリーシートをもらえるらしい。
が、シートをもらうためにはこの一般人がたくさん居る中でDSを受付の人に見せなければいけない。
結構恥ずかしいなこれ…とドキドキしつつ受付の人にシートを欲しい旨告げると「それじゃ女の子見せて下さいね〜」と普通の対応。
恥ずかしがってるのはこっちだけだった。
駅前すぐに足湯もあって浸かっていきたいが時間が余り無い。
スタンプラリーシートを頂戴してスタンプ締め切り時間が一番早い伊豆山神社へと向かう。
一眼レフも首から下げて観光モードに染まる。
駅からバスで伊豆山神社まで移動。
アップダウンが激しい道で、徒歩で移動はつらいだろう。
神社の入り口にはラブプラス彼氏さんらしき人達が既にたむろしていた。
写真を撮りつつ参道の長い階段を上がって伊豆山神社本殿に着。
階段を上がってすぐ右に社務所がありスタンプも設置されていた。
ここで一つ目のスタンプを押す。
絵馬掛けにはラブプラス関係の絵馬がちらほら掛かっていた。
お参りしてから階段を下りバスで再び熱海駅へ戻る。
熱海駅から今度は熱海港へとバスで向かう。
向かう途中のバスから海水浴場が見えて夏気分を煽る。
熱海港のバス停で降りて初島行きフェリー乗り場で二つ目のスタンプを押す。
ちょうどフェリーが港に戻ってきたところだった。
ここで初めてARマーカーを発見。
iPhoneのラブプラスアプリで撮影すると愛花が登場。
これは面白いな。
フェリー乗り場からはあいじょう岬へと上るロープウェイも見える。
少し歩いてあいじょう岬や熱海城へのロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイに乗ってあいじょう岬へと移動。
高い所にあって景色が素晴らしい場所だった。
初島も遠くに見えた。
あいじょう岬の絵馬掛けには普通の絵馬に混じって沢山のラブプラス彼氏さん達の絵馬が掛けてあった。
エクストリームラブプラスのもみじ真魚さんや絵師の桂井よしあきさんの絵馬も発見。
ここで絵馬をかけていたラブプラス彼氏さんにARマーカーを使った記念撮影をお願いする。
愛花とのツーショット写真を撮る事に成功。
周りを見渡すと売店が。
この売店でラブプラス関連のお土産に初遭遇。
購入ついでに腹ごしらえしようとしたら売店の食事は全て終わってしまったということでがっくり。
気を取り直して歩いて5分程の熱海城へ。
ここで3つ目のスタンプを押す。
入場しないと撮影出来ないARマーカーもあったがそれは断念することに。
ロープウェイで下りて次のスタンプはホテル大野屋。
乗り場からも遠くに大野屋の看板が確認できる。
向かう前に近くの個人店で簡単にうどんで腹ごしらえ。
お店の人と雑談して今日の花火大会の話題に。
観ていった方が良いよと勧められる。
腹も満たされてホテル大野屋へと向かう。スタンプ設置時間の17時が近付いていたので急ぎ足で移動。
ホテル大野屋はゲーム画面で観たまんまの風貌だった。
入り口に設置してあるスタンプを押して残りのスタンプはあと一つ。
最後のスタンプを押したら大野屋で温泉に入って帰ろうと決めた。
スタンプは海岸沿いの観光案内所の中にあった。
最後のスタンプをシートに押してスタンプラリー終了。
巨大なARマーカーも設置してあった。
大野屋へ戻って温泉利用の旨を伝えると17時までで終わりという…ぐぬぬ…、少し遅かったか。
温泉に入らずに帰ることに。
ラブプラスのおみやげを扱っているという近くのパン屋さんに寄ってみると、おみやげは既に予約で完売とのこと。
パンをお買い上げして雑談後に退店。
ここでも花火は観ていったほうが良いよと勧められたので後ろ髪を引かれる思いだが、帰るために熱海駅へと徒歩で向かう。
途中、お宮の松等のARマーカーを撮影したり海辺の出店でラブプラスおみやげを購入したり。
欲しかった愛花お守りが売っていたのでラッキーだった。
てくてく歩いて熱海駅へと到着。
熱海駅に戻る道中であいじょう岬で写真を撮ってもらった二人組と遭遇したのが少し嬉しかった。
